プラレール博 in TOKYO に行ってきた！ 広い会場で巨大ジオラマと混雑に圧倒された

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5月6日（水）まで開催している プラレール博 in TOKYO に行ってきました！

「遠いけど想い出のためなら！」という気合いで、長男（せー）と2人で出発。
人ごみが苦手な我が家の住人たちですが、酷すぎず程よい混雑具合のなか、それなりに楽しんでくることができました。

行こうか迷っている人には、やはりお勧めできる子鉄イベント。
当日の様子を簡単にレポートします。

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幕張メッセまでの道のり

幕張メッセの最寄り駅「海浜幕張」は、JR京葉線。
となると、多摩方面から来たぼくたちは、東京周辺で京葉線に乗らなければなりません。

東京駅構内の 京葉線の扱いが酷い（遠すぎる） のは知っていたので、日比谷線で八丁堀駅に行ってそこで京葉線に乗る。
…という予定だったのに、この日（5月3日）昼前に 日比谷線が運転見合わせ。

仕方なしに東京駅から行ったものの、案の定 一番混んでいたのは東京駅 でした。

　
気を取り直して、一番遠い京葉線ホームに向かいます。
遠くて嫌になりますが、ベビーカーでもエレベーターを使って何とか行けます。
（もどかしい場合は、力技で階段を運んでしまいますが）

そして電車に揺られること30分と少し。
到着した海浜幕張駅は、イベント中は大混雑なので注意が必要です。

駅から人の流れに沿って、幕張メッセを目指します。
なんだか犬が多いなあ…と思っていたら、お隣では Pet博2015 が開催中なんですね。

誘導に従いながら進むと、程なくプラレール博の会場入り口です。

広い会場とたくさんの人

会場入り口には 当日券売り場 があります。
前売り券を買わなかったぼくは、大人しく並んで当日券をゲット。
3歳未満は無料なので、大人1枚1,000円の当日券を購入です。

入場ゲートのところでは、入場記念品のプラレール中間車両 がもらえます。

うちには、笛コンではない ノーマルの超電導リニアL0系プラレール があるので、リニアの中間車を貰っておきました。

　
また、入り口で 会場のマップ も配布されています。
程よい混雑とは言っても、会場は凄く広いのに、どこを向いても人・人・人です。
子供の手を離したら迷子になってしまうので、よく気をつけましょう。。。

ベビーカーで入れます

会場入り口には ベビーカー置き場 がありました。

でも、ベビーカーを押して入場可能 です。
実はこのとき、長時間の移動に疲れた長男は ぐっすり寝ていた ので、ベビーカーの入場OKには本当に助かりました。

ベビールームあります

幕張メッセの設備ではなく、仮設のコーナーではありますが、授乳室 とオムツ替えができる ベビーコーナー がありました。
静かな環境ではありませんが、それなりの広さを割いたコーナーなので贅沢は言えません。

ちなみに、会場のトイレは 男子トイレにはオムツ替えコーナー無し です。ぐぬぬ…

スタンプラリーをしよう

さて、会場には
巨大ジオラマなどをはじめとした展示部分と、プレイチケットで様々な遊びができるアトラクション部分があります。

もの凄い面積にプラレールのジオラマがセットしてあって、長男も興奮して見入っていました。

　
一方のアトラクションも人気で、プラレールで遊べる プレイランド や プラレール釣り など、数十分待ちのコーナーもポツポツ。

そこで、ジオラマや各展示を見回りながら スタンプラリー をやることに。

入り口付近でスタンプラリーの スタンプ帳（200円）を買ったら、5つのスタンプを集めてプレゼントを貰いに行きます。
全部揃えるとスタンプ帳に貼るシールが貰えます。

イベント記念商品もあるプラレールマーケット

プラレール関連グッズが売っている「プラレールマーケット」も、混雑がヤバいエリアです。

特に、イベント記念のプラレールはイベントでしか買えないとあって、大人気。
0系新幹線、クリアカラーのラピート、200系新幹線などなど、面白そうなプラレールがたくさん。

その中から、長男が吟味して買ったのは…
485系特急 レッドエクスプレス にちりん

お、おう…。赤いからカッコいいよねｗ
（長男は赤が大好き）
鈴川絢子も紹介してるみたいだし。

お土産を持って帰宅

そんなわけで、だいぶ端折りましたが
実際は長いこと巨大ジオラマを見て興奮したり、中でお昼ご飯を食べたりして、満喫してきました。

幕張メッセ周辺はどこも広々としていて、晴れの日は気持ちがいいところ。
帰るのが惜しくなって、2人でフラフラしたり、駅の近くの 三井アウトレットパーク を覗いたりしました。

幕張から自宅までは、たっぷり2時間はかかる道のり。
でも、お土産のプラレールを見つめたりしながら、電車内でグズることもなく帰って来られました。

まとめ

…というわけで、親子ともに 初めてのプラレール博 に行ってみたお話でした。

もし次回があれば、少し並んでも残りの半分（アトラクション）を堪能しようと思います。