雨の日でも楽しめる！ 東京ドームシティ「アソボ～ノ！ASOBono」で都心の子供遊びを満喫してきた

 タグ ： お出かけ, 遊び

毎日、素通りしている水道橋駅。

東京ドームがあるこの場所に、かなり遊べる子供の遊び場 があるらしいことは知っていましたが、なかなか来るチャンスがありませんでした。

夏休み最後の土曜日、混雑を覚悟でその アソボ～ノ！（ASOBono） にやってきたのですが、予想以上に大きくて充実した施設。
普段行くボーネルンド以上に遊べて、長男（せー）も大満足だったようなので、どんな場所なのか簡単にレポートします。

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水道橋駅からすぐ！ 交通至便の東京ドームシティ

アソボ～ノが入っている「東京ドームシティ」は水道橋駅からすぐです。

黄色い電車の 中央・総武各駅停車 で水道橋に来た場合には、東口 に向かうと良いでしょう。
　

電車を降りる場所によって、東京ドームが「西口」と案内されていますが、東京ドームシティアトラクションズは東口を走る「白山通り」沿い。

アソボーノも白山通り沿いから入れるので、東口から向かいました。
西口から行くと かなり苦労する ので、アクセスや料金は予め確認してから行きましょうね！（一度間違えた）

ご利用案内 ｜ アソボ～ノ！ASOBono

…13時頃に到着してみると、夏休み＋土曜日のせいもあってか入場待ちの列が。
40分待ちの混雑具合 でした。

長男とともに行儀良く並んで、若干飽きながらも入場。
中に入ってみると、意外なほど広々していて、気分が高まってきました。

遊具いっぱいの「海のエリア」

エントランスからすぐに見渡せるのが「海のエリア アドベンチャーオーシャン」。

身体を使って思いっきり冒険ができそうなスペースです。

ボールプールだけでなく、うんてい、クライミング（壁登り）、トランポリン、すべり台などの仕掛けがあって、何度でも飽きずに遊べそうな場所。
走り回るだけでも楽しい冒険になるのです。

いつもは何事も慎重な長男も、気分が高揚したのかトランポリンやハシゴのつり橋（？）に挑戦。

このコーナーでは終始笑顔で走り回っていました。

エリア紹介 ｜ アソボ～ノ！ASOBono

おもちゃ・知育玩具も充実！

アソボーノ！ で驚いたのは広さだけではなく、おもちゃの種類と数の多さ です。

プラレール、トミカ、アンパンマンの玩具、ままごとセット、キッチン、知育玩具に至るまで、それはそれはもの凄い数です。

駅のエリア

「駅のエリア プレジャーステーション」では、プラレール・トミカ・ダイヤブロックで遊ぶことができます。
　

みんな思い思いに鉄道のレールや、車のコースを作って遊んでいます。

プラレールが遊べるコーナーで、ここまで広い場所を ぼくは他に知りません。

長男は運転できるおもちゃをどこかから持ってきて遊んでいます。
「ぼくはプラレール運転士」ですね。
　

プラレール ぼくはプラレール運転士 新幹線で行こう!

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街のエリア

「街のエリア カラフルタウン」は、ままごとやお店屋さんごっこができる場所です。

YouTubeで動画を観て、アンパンマンの「パン工場」のおもちゃが大好きになった長男。

アソボ～ノには「パン工場」のおもちゃが 3セットくらいあった ので、取り合いにならずに遊べました。素晴らしい！
　

アンパンマン いらっしゃいませ! ジャムおじさんのやきたてパン工場

セガトイズ

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森のエリア・ベビー専用エリア

「森のエリア トイフォレスト」とベビー専用エリア。
ここには、ボーネルンドでよく見かけるような知育玩具が準備されていました。

自宅から遠いからと、別行動だった0歳次男（ふー）も
この場所なら相当楽しめただろうなと思います。

　
…そうこうするうちに、入場から既に2時間半。
90分の延長料金1,230円が発生したところで、今日は切り上げることにしました。

それにしても「もっと遊ぶ！」と泣く子の多いこと。
長男もグズったものの、空腹だったらしくあっさり退出できました。

まとめ

というわけで、東京ドームシティの中にある
「アソボ～ノ！ASOBono」に初めて行ってみた夏休みのお話でした。

東京のこの場所に、こんな大きな遊び場があるとは…と、かなり感動です。
一度行ってみて損はない ところですが、東京の西側に住んでいるとさすがに遠いのが難点。
職場から近いので交通費もかからず来れましたがw

　
ちなみに、この施設は飲食スペースやトイレも広々として使いやすいです。

しかも、アソボーノの目の前には 東京ドームシティのフードコート「GO-FUN」 が隣接。
腹ごしらえなり、遊び帰りの食事に、とても重宝しますね。

テーブル・チェアの高さが低い、子供連れ用のコーナーもあるのが嬉しいのですが、
如何せん、ドーム球場やアトラクションズ利用者もかなり多いので、混雑は免れません。。。

フードコート「GO-FUN」｜ 東京ドームシティ