二歳差育児クロオ


どうやってストレスを無くすか、それが問題だ

待機児童問題を考える「待機児童ゼロチャレンジ」はブロガー版「Women Will」かもしれない #taikijidou0challenge

   

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待機児童問題を考える「待機児童ゼロチャレンジ」

美容師の村瀬さん から「待機児童問題に悩む人たちの声を広めたい」と聴いたとき、ぼくにはどこか他人事の部分がありました。

それもそのハズ、
ウチの二歳差兄弟たちは保育園に行く予定がなく、妻が専業で(死に物狂いで)面倒を看ていて、長男がようやくこの春から幼稚園。

そんな状況だから
「保育園に空きが無くて困っている」
という話は耳にするものの、悩みとは無縁のような気がしていたのです。

それでも、今回の発信源であるYuichiさんの記事を読んだとき、

働きたいけど働けない!待機児童問題に悩むママパパの声を聞いて!!「待機児童ゼロチャレンジ」を開催します!「働きたいけど働けない!」そんな待機児童の問題で困っているママパパの声を広めるべく、「#taikijidou0challenge」を開催しま

http://happy-twinslife.com/papa-shout/taikijidou0-challenge/

職場で取り組みつつあるGoogleの活動─「Women Will プロジェクト」にリンクしていることに気づき、発信せずには居られない想いが湧いてきました。

…最近 ブログが停滞している のも気にせず、年末年始のプレゼントキャンペーンも未開催 なのもさておいて、待機児童問題を掘り下げたいと思います。
 

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「待機児童ゼロチャレンジ」の切実な訴え

今回の記事タイトルにある「待機児童ゼロチャレンジ」は、双子のパパであるYuichiさんが遭遇した「保育園入園の厳しさと行政対応の不可解さ」に端を発しています。

【ウソでしょ!?】川崎市の待機児童ゼロだって!?川崎市の待機児童がゼロになったって話、ホントかどうか検証してみた!

http://happy-twinslife.com/papa-shout/kawasaki-taikijidou/


 
川崎市の発表では “待機”児童数は0である という見解。

  • 「え、もう認可外の保育園に預けてるんでしょ? じゃあ待機してないことにするね
  • 「あ、保護者の方が産休中なんですね。じゃあ待機してないことにするね

などという、国が決めた 困った定義 によって「待機児童ゼロ」が達成されているのです。

ただでさえ、
「児童数に対して認可保育園が足りていないために、入るのは至難の業」
であるのに、
「各自治体が発表する待機児童数は、必ずしも実態を表していない」
という問題が追い討ちに。

こうして、「待機児童ゼロだけど、入れませんね」
なんていう理不尽な行政対応に振り回されてしまうのです。

東京の待機児童数推移はどうなっているのか

さて、ぼくが住んでいるのは東京都の多摩地域。
職場は千代田区の秋葉原。

公共サービスの充実や働きやすさの観点から、都心回帰 の傾向も垣間見えるこの東京では、待機児童数や保育園数はどのようになっているのでしょうか。

都内の保育サービスの状況について | 東京都福祉保健局(平成27年)

福祉保健局の報道発表から読み解くと、その要旨はこんな感じ。

  • 都内全体の待機児童数は 7,814人(858減)
  • 保育サービス利用児童数は 247,513人(12,602増)
  • 都心ほど、就学前児童人口・保育サービス利用児童数が増加

つまり、
「児童人口は減ってるけど、子供を預けたいという世帯が増えました。」
「しかも、都心では児童人口も増えています。」

というわけですね。

都心で暮らし、子供を預けて働きたい。
そんな核家族世帯の実態が反映されている気がします。

地域別に見ると、
一般家庭が少ないであろう千代田区こそ「待機児童ゼロ」ですが、極端に児童数が多い世田谷区などは 激戦区 だと分かる増加傾向です。
詳しくは、区市町村別の状況(PDF資料)をご確認ください。

身近にあった待機児童問題

…そんな状況を知るにつれ、
他人事であったはずの待機児童問題が、実は身近にあったのだと再確認しました。

知り合いの育児税理士さんが
「杉並区も保育園入るの厳しいんだよ」
と、ぼくにも早めの対策を促していたこと。

会社の同僚が
「働くために子供を預けたかったけど、入れなそうなのでと会社を辞めたという友達がいる」
と話していたこと。

ぼくの暮らす街でも、
人口は減少しているのに、駅から遠くない場所に 立て続けに保育所が3つ新設された こと。

 
今さらながらに、
働く世帯の悩み・働きたい女性の決断・行政の取り組み
それぞれが身の回りで起きていたのだと思い起こすのです。

Women Will プロジェクトとは?

他方、最近職場で「Women Will プロジェクト」というGoogleの取り組みを知りました。

0177a

「働く女性」と、それを取り巻く「職場環境」にフォーカスした企業向けのプロジェクト。
ぼくの職場でもこの取り組みに賛同して、これから様々なことに取り組もう、という状況です。

公式サイトによると、

出産などを機にさまざまな理由で女性が仕事をやめてしまう状況を改善するため、家族・上司・同僚・会社の人事・地域社会など、女性の周辺の様々な立場の人ができる「女性が働きやすくなる」アイデアを集め、サポーター企業・団体と共に実践の輪を広げていく取り組みです

というプロジェクト。
結婚を控えた若い社員が増えてきたぼくの職場でも、「働き方」を考えて 離職率を下げ・職場復帰を後押しできないか? と取り組み始めたのです。

Women Will について | Happy Back To Work

 
…ここでふと気づいたのです。

今回の「待機児童ゼロチャレンジ」を考えることは、
「ブロガー版Women Will」と言えるのでは?? と。

それも、
職場復帰の前提となる保育サービスの状況改善(待機児童ゼロ)を喚起する重要なチャレンジ
だと。

仕事に戻りたくても戻れない、女性の悩み

Women Will のサイトにある みんなで考えよう、働きかたのこれからを というページ。

0177b

「復職のハードル」を女性に訊いた設問の答えには、

  • 通勤に長い時間をかけられない
  • 子供の風邪や緊急時の対応に備える必要がある
  • これまでと同じペースで働けない
  • 自分の働ける勤務エリアが限られてしまう
  • 子供に手がかかり、充分な時間を確保できない

という 保育サービスと密接に関係する悩み が多くあるのです。

Women Will は企業向けのアクションであるため、行政が採るべき「待機児童問題対策」には切り込んでいません。

でも、子育て経験があるブロガーや、これから親となるかもしれないブロガー、サラリーマンとして企業に所属するブロガーなら、待機児童の現状に疑問の声を上げ、問題点を喚起でき、個々人が考えるきっかけを作れる 気がするのです。

バトンを渡す「育児ブロガー」のご紹介

さあ、そんなわけで
待機児童問題 をテーマに、待機児童ゼロチャレンジをさらに進めていただこうと、

「この方に書いてもらえたらなあ…」

と、ぼくが片想いする人たちに 無理やりバトンを渡そうと思います。
育児つながりで3人も。

1人目「育児ブロガー・三十路男さん」

misoji

名実ともに「育児ブロガー」になりつつある 三十路男 さんは 0歳児の父

奥様とともに 絶賛育児中 で、1記事で10万いいねを稼いでしまう破壊力 を持つ三十路男さんも、今後多かれ少なかれこの問題に接するハズです。

『育児疲れで晩ご飯が作れない』って妻が言うから実際に検証してみた育児疲れという物を男性は理解出来ていない。育児は大変だから、晩ご飯を作る暇が無い。そんな女性の意見を全面的に否定するべく、生後2ヶ月ちょっと

http://30sman.com/hubby/fathermemo/childcare-tired.html


これから迎える重いテーマかもしれませんが、この活動を広めるために

『それでも三十路男さんなら…』
『三十路男さんならきっと何とかしてくれる…!!』

そういう目をしています。(ぼくが)

2人目「こどもぐらし・ルコさん」

ruko

素敵すぎるブログ こどもぐらし を運営する ルコ さんは 3歳の娘さんの母

ぼくの長男と同級生の3歳児を子育て中で、また同じように都下在住。
フリーランスで活躍されている同業者(Webデザイナー)で、デザイン・イラストの完成度に惚れて 相当な憧れ を持っています。

フリーランスママの復職計画(1)0歳・保育ママフリーランスのワーキングマザー、ルコです。 フリーランスで仕事をしていると、休業=無収入……になってしまいますし、自分が仕事をすることができ

http://kodomo-gurashi.com/freelance_working_mother01


そんなルコさんも復職のために保育園を利用されていて、入園当時の苦労が多々あるハズ。

是非、当時のことを共有していただけると幸いです。

3人目「育児メディア編集長・まなしばさん」

manashiba

富士通出身の才女 まなしば さんは、もうすぐ 2歳になる娘さんの母
育児ブログ ままはっく に加えて、育児ブログメディア イクタス をも主催する魅力的な方!

憧れの目を向けつつ、無茶なお願いをするわけですが
出産・育休を経験 し、激戦区の都内で 必死の保活 をしてきた方なので、このテーマについて語りたいことはたくさんあるハズ!

説明しよう。子供を保育園に入れるのはどれくらい大変だったか?「保育園入れた!よかった~。」 「不承諾通知が届いた。どうしよう・・」 2015年4月入園の認可保育園の結果が届き始めている頃だと思います。

http://mama-hack.com/hokatsu-hard


経験者が語る「待機児童問題」ほど、説得力のある ものはありません。

お忙しいところを恐縮ですが、是非ともよろしくお願いいたします!

 

まとめ

というわけで、「待機児童ゼロ」の実態は 自治体によっては「ゼロじゃない」
そんな報告をきっかけに考えてみた待機児童問題。

待機児童問題に不安のある方や、正に待機している最中の方、すでに経験を終えている先輩方など、様々な角度から考えてもらいたい課題です。
ブログをお持ちの方は、待機児童ゼロチャレンジ として自由にご参加いただくこともできます。
参加条件

ぼくの場合は、小さな出版社で採用する側の立場から Women Will の取り組みを目にしていたので、
この問題と結び付けてみました。

問題の当事者となる子育て世帯、保育サービスを統括する自治体に加えて
小さな企業であっても 部下や同僚がやがて経験するであろう待機児童問題 を知り、少しでも「待機児童ゼロ」への後押しを考えたいな と感じたのでした。

 

 
追記:
今年も「お年玉プレゼント」、もうすぐやりますからね!(遅すぎる…)

0043
年の瀬も迫ってきましたが、 本日は 新年お年玉プレゼント企画 のお知らせです。 ブログ開始1か月の ひよっこブログ ですが、読んでくださる方に精一杯の感謝を込めてプレゼン

 カテゴリ - 悩み事

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