2015/03/16 雑記「笑顔が万事を解決する」

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時折、会社に前社長がふらっと遊びに来ることがあります。

前社長は話が上手く、人の心を掴む能力に長けていることから、とても尊敬できる方です。

その前社長が言うには、

「何があっても明るく振る舞え」

これが一番大切なことだといいます。

その心は、

「落ち込んだまま仕事をしても上手くいかない」
「仮に結果が同じでも、前向きに明るく仕事をした方が得だ」

そんな思いが込められているそうです。

辛いときでも笑顔でいる覚悟

これは、ポジティブシンキングとかプラス思考とも言われることです。

翻って、プライベートについて考えてみると
ストレスまみれの育児で「笑顔」を忘れていること が多々あります。

子供たちを寝かしつけて、妻と二人で話す機会があっても、お互いに疲労で渋い顔。

本質的に考えれば、子育ての苦労など何のその。
子供たちを立派に育てる夢と希望に満ちている状況…のハズなのにです。

　
日々、疲れやストレスで沈んだ気持ちになるのは当然のこと。
それを暗い表情で 自ら追い打ち をかけても、何ら良い結果は生まれません。

ここは、「辛い状況でも笑顔でいる」という、一種の覚悟を以って 過ごしてみたいと思います。

きっと良い結果が生まれる、そんな楽観論のお話でした。