2台目のベビーカーを購入！ 長男向けに軽量のバギータイプを選びました

 タグ ： 買い物

今回は、次男（ふー）が産まれる少し前に新しく選んだ、２台目のベビーカーのお話です。

既にある大きめのベビーカーは次男が使うことになるので、新たに買ったのは成長した長男（せー）が使う、バギータイプのものです。
両対面式を既に持っているので、選び方で迷うことはありませんでした。

スポンサーリンク

最初のベビーカーはA型（両対面式）ディアクラッセ

長男が産まれた2年前、最初に買ったベビーカーは、A型（両対面式）のCombiディアクラッセ でした。

コンビ 2012ディアクラッセ オート4キャスエッグショック 500

コンビ

Amazonで詳細を見る

しっかりした作りなのと、オート4キャス（進行方向によって車輪を自動切り替え）が気に入って購入。
他の機能はともかくこのオート4キャスだけは本当に助かります。買って良かったです。

このディアクラッセを始めとする両対面式は、対面・背面2つの乗り方を切り替えて利用できる便利なベビーカー。
以下のようなそれぞれの特徴を “良いとこ取り” できます。

赤ちゃんの様子が常に見える対面式

リクライニングがあって、赤ちゃんを寝かして載せられる「A型」と呼ばれるベビーカーが対面式の主流です。
操縦をするママやパパが、赤ちゃんの様子を見ていられるので安心です。

赤ちゃんに景色を見せられる背面式

赤ちゃんの頭が操縦者側に来る乗り方が背面式。
いわゆるバギータイプのようにも使えるので、腰や首が座ってから利用します。

というわけで、そんな両対面式があれば、小さいうちは対面・大きくなったら背面で使えるので、2台目は必要ないかもしれません。

でも、小さい頃から使えるように、振動軽減や乗り心地を重視したベビーカー なので、結構の重さがあるのが難点です。
ぼくが買ったものだと、本体の重量は6.7kgあって、男でも片手で持ち上げるのに苦労します。

2歳になる長男がバギーとして使うには、小回りも効かずちょっとキツイですよね。。。

1台目は次男に譲って、新しいバギーを購入

そこで、この両対面式ディアクラッセは次男が使うことにして、リクライニングのない「B型」ベビーカーを購入することにしました。

アップリカ マジカルエアー パラダイスピンク 超軽量2.8kg 背面ベビーカー

アップリカ

Amazonで詳細を見る

　
選んだのはアップリカのマジカルエアー。
重量は3kgを切るので、1台目の ディアクラッセの半分以下！

相当軽さが実感できるし、片手で担いでも苦になりません。
最悪、長男が抱っこで寝てしまっても、片手で持って歩ける重さなのが助かります。

ディアクラッセのようなA型ベビーカーの場合、タイヤのサスペンションやシートのクッション性に注力されていて、ベビーカーがあまりガタガタしない印象です。

その点、軽量重視で作られたバギーでは、ある程度のショックは仕方ないと思います。その分を充分補えるだけの手軽さがあるのですから。
　

まとめ

というわけで、軽くて便利さを再確認した最近のベビーカー（バギー）についてのお話でした。

不思議なもので、子供ができるまでは
　
「ベビーカーは邪魔で迷惑」
「抱っこすれば済むじゃん」
　
と本気で思っていました。

それが今では、外出先で寝てしまう子供たちのことを考えると、ベビーカーがない生活は辛すぎて考えられません。

邪魔になるような使い方は避けて、マナーを持って使い続けたいものです。