【新製品】2015年3月12日発売 プラレール・ぼくもだいすき！たのしい列車シリーズ E233系 南武線

 タグ ： おもちゃ, 子鉄, 鉄道

プラレール大好き！ な少年少女の皆様、こんにちは。

プラレール超図鑑 をもう1冊買おうか迷っているクロオです。
誇張ではなく、歴代プラレールの全てが分かる「超図鑑」なので、これは本当に完全保存したい内容なのです。

さて今回紹介する新製品は、「ぼくもだいすき！ たのしい列車シリーズ E233系南武線 」です。
来月半ば、3月12日に発売予定 です。

それでは、プラレール「E233系南武線」について詳しく見て行きましょう^_^

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JR南武線 待望のプラレール化

JR南武線は、JR東日本の川崎駅-立川駅間を結ぶ通勤路線です。
2014年10月に、この南武線に投入された新しい車両が「E233系」です。

JR東日本の通勤型車両として、中央線快速電車を始め、常磐線・京浜東北線・東海道本線・京葉線・埼京線、そして横浜線など、とても多くの路線で活躍する電車です。

南武線のカラーに塗装されて、E233系8000番台と呼ばれる車両が走ります。

車両図鑑 ＞ 在来線 E233系 ｜ JR東日本

205系・209系の南武線

南武線には、205系・209系という形式の電車が活躍しています。

どちらも、JR東日本の管区内で広く走っている電車で、205系は国鉄時代の車両だったそうです。

これらの車両は、南武線としてはプラレールで発売されたことがありません。
プラレールファンの間では、205系や209系の車両を南武線仕様に塗り替える 改造プラレール が流行っていたようです。

当然今回のE233系でも、南武線でのプラレール化は期待できないため、改造プラレールを製作する数々の猛者が登場。

しかし遂に、ようやく南武線車両がプラレールで発売となるのです！

行先表示は「川崎」

今回のプラレールは行先表示は「川崎」行き。
車両のサイドには、特徴的な車体ロゴマーク・帯のデザインも再現されています。

JR東日本、南武線E233系は10月デビュー…オリジナルデザインも ｜ レスポンス

今回発売のプラレール詳細

さて、そんな待望のE233系南武線のプラレール。
車両のレギュラーシリーズ（Sで始まる型番）ではなく、ぼくもだいすき！ たのしい列車シリーズ として登場します。

このシリーズは、特別バージョンで走る特急や新幹線が商品化されることが多いのですが、以前同じE233系の横浜線もこのシリーズで発売されましたね。

しかし、レギュラーシリーズでないということは、販売期間が短い可能性も？

プラレール ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ E233系南武線

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プラレール「E233系 南武線」詳細スペック

プラレール公式ページでスペックを確認

同時におすすめの車両・情景部品

今回のプラレールに併せて買いたい情景部品や車両をご紹介します。

ライト付 小田急ロマンスカーMSE

南武線の「登戸駅」は、小田急線と乗換えができる駅です。
立体交差を作って、小田急ロマンスカーを走らせるのも面白そうです。

プラレール ライト付 小田急ロマンスカーMSE

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プラレール S-61 E233系湘南色

同じE233系の「湘南新宿ライン」仕様車です。
南武線とは「武蔵小杉駅」付近で交差するので、こちらも立体交差で遊べそうです。

プラレール S-61 E233系湘南色

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まとめ

ということで、3月12日発売予定のプラレール「ぼくもだいすき！ たのしい列車シリーズ E233系 南武線」をご紹介しました。

南武線と聞くとかなり 地味なイメージ があったのですが、都心よりも身近な電車として、人気が高いのかもしれませんね。
運転開始のセレモニー もあったと聞き、かなり興味が湧いてきました^^;