【新製品】6月25日発売予定 プラレール・S-58 東京メトロ東西線15000系

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プラレール大好き！ な少年少女の皆様、こんにちは。

一昨日は、プラレール「Peach×ラピート」の発売日 でしたが、もうゲットしましたか？
ぼくは発売日にヨドバシから届いたものを、開封しようかまだ迷っています（汗）。

さて今回紹介するプラレールの新製品は、「S-58 東京メトロ東西線15000系」です。
4か月後の、6月25日に発売予定 です。

それでは、「東京メトロ東西線15000系」について詳しく見て行きましょう^_^

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混雑緩和の切り札15000系

東京メトロ東西線は、東京の大動脈 とも言える路線。
東の起点・西船橋から、都心の地下を通ってJR中央線の中野までを東西に結んでいます。

元々は、同じく東京の東西を貫いている「中央・総武線」のバイパス路線として建設されました。

その中央総武線と共に、首都圏有数の混雑率が悩みの種である東西線。
解決策の一環で投入されたのが、通常より0.5mもドアが広い新型車両「東西線15000系」なのです。

オールワイドドアの「15000系」新型車両を投入します ｜ 東京メトロ・ニュースリリース

東西線の鉄道ラインカラー「東西線スカイブルー」はそのままに、快適性・火災対策・車体強度などを追及した最新車両。
2009年に登場しました。

そんな新型15000系の投入でも混雑が続く東西線。
ホームや駅の構造などを見直す改良工事が進んでいるそうです。

都心の大動脈・東西線　ワースト級の混雑緩和へ大改良 ｜ 日本経済新聞

東京メトロの追及する「安全。安心。」

首都東京の地下を縦横無尽に走る東京メトロ。
9つもの路線を擁して、東京の移動手段を文字通り「縁の下で」支えています。

2020年の東京オリンピックでも、主要な移動手段として重視される地下鉄。
東京メトロでは「安全。安心。」をスローガンに、安全な運行と快適なサービスを追及しているようです。

東京メトロ、東京五輪に向けた基本方針を策定 – 安全・サービスを”総点検” ｜ マイナビニュース

今回発売のプラレール詳細

さて、そんな東西線の15000系プラレールですが、実は2011年に「東西線＆千代田線ダブルセット」として発売されたことがあります。

プラレール 東京メトロ東西線&千代田線ダブルセット

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このときの車両は、行先表示は「西船橋」。
先頭車両はライト付き、後尾車両は テールライトが光るように見えるギミック が搭載されていました。

発売時期から考えて、車体は新しいメカボックスに改められそうですが、ライト付きは継承されるのでしょうか。
後尾車両のギミックがどうなるかも気になるところです。

また、今回はS-58というレギュラーシリーズで登場。
従前のS-58モデル「JR四国2000系南風」と置き換えになり、2000系南風は既に販売終了となっています。

プラレール S-58 東京メトロ東西線15000系

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プラレール「S-58 東京メトロ東西線15000系」詳細スペック

プラレール公式ページでスペックを確認

同時におすすめの車両・情景部品

今回のプラレールに併せて買いたい情景部品や車両をご紹介します。

ライト付 小田急ロマンスカーMSE

同じ東京メトロの千代田線に乗り入れているのが「小田急ロマンスカーMSE」。
東西線とは大手町付近で接近します。

プラレール ライト付 小田急ロマンスカーMSE

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プラレール R-25 地下直線レール

地下の線路を再現できる直線レール。

プラレール 地下直線レール R-25

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プラレール R-26 地下の駅

地下直線レールと組み合わせよう。

プラレール J-26 地下の駅

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まとめ

ということで、6月25日発売予定のプラレール「S-58 東京メトロ東西線15000系」をご紹介しました。

つい最近まで「ライト付 東京メトロ東西線05系」というプラレールも販売されていましたが、こちらも既に取り扱い終了。
数あるラインナップの中で、地下鉄車両は今回登場する15000系だけとなりそうです。