長男、階段上のベビーゲートに寄りかかって階段を落下する…

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うちには、苦労して発見・購入した 階段上のベビーゲート があるのですが、
タイトルに【悲報】と付けたくなる ようなことが本当に起こってしまいました…。

大事には至らなかったのでブログに書けますが、本当に危なかったです。
親のちょっとした不注意が、子供たちの命をも左右してしまうことを再確認して、自戒を込めて記録しておきます。

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階段上に取り付けられるベビーゲート

これが自宅のベビーゲートです。

階段の上に設置できるタイプのゲートは本当に限られています。
うちでは JTCのグレイッシュベビーゲート というのを熟考しまくって購入しました。

グレイッシュベビーゲート

JTC

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評判通り、頑健にできているゲートで、ちょっと体重をかけたくらいではビクともしません。
さらに、閉めることで自動的にロックされますし、子供が簡単に開けられないようにセカンドロックも効きます。

階段上に取り付けられるゲートとしては、コスパの高い万能製品 だと思います。
子供の命を守ってくれる、信頼すべきベビーゲートなんです。

高さは90cmあって、2歳の長男（85cm）より高いのでとっても安心安全なのです。

そう、ゲートを閉め忘れなければ。

ベビーゲート設置による気の緩み

「ベビーゲートに寄りかかって」落下したので、ベビーゲートに問題があるかのような書き方になってしまいましたが、完全に親の怠慢・不注意です。

ゲート開閉のたびにロックするのが面倒になっていて、長男が居ないときには軽く閉めるだけになっていることがありました。

言い訳がましいけれど、狭い家で階段の昇り降りが頻繁だと、子供が居ないときは ちょっとくらいいいか とロックをしていなかったんですね。

ところが、昼寝から目覚めた長男が階上から妻と一緒に降りてきて、軽く閉めただけのゲートに近づいてしまったのです。

いつもはロックしてあって、寄りかかっても平気なベビーゲート。
いつものようにゲートに寄りかかってしまった長男は真っ逆さま。。。(((( ；ﾟДﾟ)))

一回転して止まったというのですが、助かったと言ってもあまり喜べません。

ゲートを信頼しきっていて裏切られた、というならまだしも、ゲートがあるのにしっかりロックせず、不注意で子供の命を危険に曝した という状況に情けないやら恐ろしすぎるやら、夫婦ともに一日経っても少し青ざめています。
　

まとめ

せっかくの便利な道具も、使わなければ宝の持ち腐れ。

グレイッシュベビーゲート は、階段上に設置できて信頼に足る貴重な道具。
しかも命を守るための器具なのです。

今後はロック・セカンドロックともに、いつでも閉めておくようにします。