電車大好き！な長男がお気に入りの鉄道本・図鑑ランキング・ベスト5

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長男（せー）が 順調に子鉄街道を歩んでいる のは、折に触れて報告してきましたが、今日はそんな2歳長男が気に入っている鉄道の本を紹介したいと思います。

絵本や写真、プラレールの本など内容は様々ですが、貫かれているのは鉄の道。

それほどたくさん所有しているわけではありませんが、今までに読んだ20冊程度の本からお気に入りの本を選んでもらいました。
子供が喜ぶ鉄道・電車の本を探している人にも、是非参考にしてほしいランキング です。

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第5位 プラレール超図鑑

まずは 第5位。
プラレールが大好きな長男より詳しくなろうと、ぼくが自分用に購入したのがこちらの本。

プラレール超図鑑（単行本）

タカラトミー ／ ポプラ社

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今までに発売されたプラレール車両や情景部品が網羅された、書名に負けないくらい分厚くボリューム満載な本です。

長男に見つかったとき、
「その本は何だ！？ ぼくのだろ？」
とばかりに強引に奪われ、今に至ります。

持っているプラレール、乗ったことのある電車、YouTubeで見たことのある電車など、指を指して嬉しそうに教えてくるので、返してくれとは言えません（笑）

第4位 新訂版 私鉄特急100点

次に 第4位。
私鉄を走る特急電車を網羅した、写真図鑑です。

新訂版 私鉄特急100点（のりものアルバム）

坂 正博 ／ 講談社

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長男は、小田急ロマンスカー・東武スペーシア・京成スカイライナーなど私鉄特急を見るのが大好き。
休日にはよく、新宿にJRや私鉄の電車を見に行ったりしています。

そんな長男がよく取り出してくる本がこの写真図鑑ですが、個人的にはこのシリーズがあまり好きではありません。
その理由は 綴じ方のせいで、本を広げたまま維持できない 点にあります。

せっかく大興奮の特急写真がかっこよく載っているのに、広げてもすぐに元に戻ってしまう作り。
写真たっぷりの図鑑なので、これだけが残念でなりません。

第3位 いろいろでんしゃでておいで！

第3位 は、以前 飽きてしまったときに使える と紹介した小さい本。
めくると電車の写真が見られるギミックがある、文庫サイズより小さなシリーズです。

いろいろでんしゃでておいで！（めくってごらんシリーズ）

交通新聞社

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中でも「いろいろでんしゃ」の本は、色にハマっている長男には嬉しい、色をテーマに電車を紹介するミニ図鑑。

色のなぞなぞで めくると電車が現れる 仕組みで、単純ながら面白い様子。
青がロマンスカーMSE、黄色は西武鉄道、白はN700系新幹線など、長男はめくる度に感嘆の声を上げています。

第2位 でんしゃのあいうえお

そして 第2位。
最近、人気急上昇（長男の中で）らしいのが「あいうえお」が分かるこの本。

でんしゃのあいうえお

交通新聞社

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1ページに1音ずつ、「あ」「い」「う」と平仮名があって、その文字に関連した電車や鉄道グッズを紹介する本です。

「あ」は「あかいスーパーこまち」
「い」は「ドクター イエロー」

といった要領で、ひらがなを意識しながら電車が見られる知育に最適な図鑑。
最近では、寝る前に読むことが増えてきて、文字を読み聞かせるのが楽しいのか、ときどき読んで欲しいとせがむようになりました。

第1位 しんかんせん・とっきゅう いっぱい

そして、我が家では不動の 第1位。
「しんかんせん・とっきゅう いっぱい」という、厚めの紙でめくりやすく作られた図鑑です。

しんかんせん・とっきゅう いっぱい（BCキッズ スーパーずかんえほん）

講談社ビーシー

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新幹線と特急電車という、長男が大好きなところを 直球で攻めてくる図鑑 です。

JRだけではなく私鉄特急もあり、邪魔にならない程度に保護者への解説も載っています。

しかも、大きくて厚めの紙で作られたこの図鑑は、子供にも扱いやすくて、広げれば 広げたままで維持できる見やすい本。
一人でも頻繁に眺めていて、嬉しそうに声を上げながら読む本なので、この本が第1位に決定です！

まとめ

というわけで、2歳子鉄である長男が大好きな鉄道の本をご紹介しました。

お気に入りの順位で見ると 絵本が全くありません が、トップの写真にもある「がたん ごとん がたん ごとん」など、音付きで読める本はかなり喜んでいます。

目で見て楽しいだけではなく、文字やお話も楽しめるような絵本も、これから増やしていこうと思っています。