ミッフィーの絵本「ミッフィーのいまなんじ」が2歳長男に好評だった件

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こんばんは。忘年会をサボって帰宅した クロオ です。
…酒飲んでる場合じゃないんです。2歳児と0歳の乳飲み子が居るんですから^^;

さて、長男（せー）が鉄道大好きだという話は、折に触れて記事にしています。
でも最近、順調に 鉄道一辺倒 になってきたので、少し違うことに目を向けたいな～と、改めて知育になるような絵本を読ませることにしました。

そこで、昨日選んで帰ったのがこのミッフィーの本です。

ミッフィーのいまなんじ (ブルーナブック)

ディック・ブルーナ／講談社

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正直、2歳児には退屈なんじゃないの？ と心配でした。
ところが、既に知っている知識を活用して、意外なほど楽しそうに読んでいるので、簡単に紹介しようと思います。

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「とけい」「ごはん」「おふろ」知っている言葉で遊ぶ

普段、鉄道の本を読んでいるときに
「485系はどれ？」「成田エクスプレスはどれ？」
と尋ねると、迷わずに正解の特急電車を指で示す 2歳の長男。

子供の記憶力には脱帽ですが、そんな2歳には ミッフィーのほんわかな絵本なんて退屈なのでは…？ と心配していました。

ところが、絵本を渡してみると…
部屋の時計と絵本の時計を指差したり、ごはんの時間のミッフィーと両親を指差して「これはぼくたちだ」と主張したり。
おふろに入るミッフィーを見て自分も行くと訴えたり。

こんな調子で、ミッフィーの様子と自分を重ねて ニコニコと絵本を読んでいる のです。
これは嬉しい誤算でした。

ミッフィーの真似をしてくまちゃんと寝る

今日もこの絵本は気に入ったままで、一緒に読もうと自ら持ってきた長男。

やがて最後のページにある「おやすみなさい」のところで、ミッフィーがくまちゃんと寝ている のを発見しました。

ちょうどウチにもくまちゃんがあって、長男も時々他のぬいぐるみと一緒にして遊んでいるんですね～。
早速くまちゃんを持ってきて、「今夜はくまちゃんと寝る！」と主張しています。

今回寝かしつけはぼくの担当でしたが、長男は嬉しそうにくまちゃんと横になりました。
いや、もうホント 可愛すぎて死にそうになりましたよ（親バカ）
　

まとめ

そんなわけで、今回のミッフィーの絵本はとても気に入ってもらえた様子です。

ところで、長男はまだ言葉を喋りません。
喃語というより 宇宙語 をたくさん話しますが、日本語はほぼ皆無。
先日赤いクレヨンを持って、「あーか」と発音して喜んでいた のが唯一の単語です。

そんな、ゆっくりな言葉の発達にも、こういう簡単な単語レベルの絵本は良いかもしれません。
これから一緒に楽しく読んであげようと思います。