【新製品】2015年2月12日発売 プラレール車両「S-16 E217系 横須賀線」

 タグ ： おもちゃ, 子鉄

プラレール大好き！ な少年少女の皆様、こんにちは。
相変わらず長男とプラレールに夢中になっている クロオ です。

さて今日も息抜きがてら新作プラレールの紹介と行きましょう！

今回紹介する新製品は、プラレールの編成車両「S-16 E217系 横須賀線」。
来月、2月12日に発売予定 です！

この車両は「S-16」という型番がある通り、既にレギュラーシリーズで販売中の「S-16 横須賀線E217系」との置き換えとなるようです。

主な仕様の変更は

• 動力車が2スピード対応に変更
• 乾電池が単2から単3に変更
• 付属するプラキッズが1体になる

という点です。

このプラレールは 中間車にプラキッズが乗り込める座席 が3席あるのが特徴で、置き換え前のモデル（本日時点では現行モデル）には プラキッズが2体付属 しています。

それでは、E217系横須賀線について詳しく見て行きましょう^_^

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JR東日本の近郊形車両「E217系」

横須賀線や総武線として利用されている 近郊形車両「E217系」は、通勤時の混雑緩和に重点を置いて開発された電車です。
千葉あるいは神奈川から、都心への通勤に利用する方が多い電車ですね。

グリーン車は2階建て

長距離の通勤を想定してか、2階建てのグリーン車が連結されています。

15両にも及ぶ長い列車ですが、あまり華がないというか…地味な列車ではありますね（笑）

全長600m！ 30両編成の「救援列車運転」

さて、この横須賀線といえば昨年のクリスマスに異例のトラブルに見舞われて話題となりました。

パンタグラフが故障して、東京駅で動けなくなってしまった15両編成の横須賀線。
この15両の列車を救援するため、なんと さらに15両の救援車両と連結して、全長600mにも及ぶ30両編成の列車として車両基地に向かう ことになったのです。

全長600mと言えば、日暮里・西日暮里間を優に越える長さ。
東海道新幹線N700系でさえ400m程度ですから、如何に長い列車だったことか！

…まあ、一般人にとっては「え？ だから何？」というお話なんですが、そんな一般人だって
「長っっ！！」
と突っ込みたくなるような、列車のトラブル＋救出劇があったのでした。

横須賀線でパンタグラフ破損→全長600Mの30両編成で対応！ ｜ Toggeterまとめ

今回発売のプラレール詳細

では、そんなE217系のプラレール車両を改めて見ていきましょう。

最大の特徴は中間車にあります。
2階建てでこそありませんが、グリーン車を意識したかのような 中にプラキッズが座れる車両 となっていて、屋根をスライドさせて開閉できる仕組み なのです。
遊びの幅が広がりそうな車両ですね！

この写真は置き換え前の「S-16 横須賀線E217系」なので、プラキッズが2体付属しています。（3人乗ってますがｗ）
2月12日発売の新プラレールの方は、付属するプラキッズが女性だけになりますが、右の中間車には変更はないようです。

プラレール S-16 E217系横須賀線

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「S-16 E217系 横須賀線」詳細スペック

プラレール公式ページでスペックを確認

同時におすすめの車両・情景部品

今回のプラレールに併せて買いたい情景部品や車両をご紹介します。

置き換え前の「横須賀線E217系」

紹介したように、2月12日に発売になるプラレールには付属するプラキッズが1体だけ。
プラキッズ2体付きのバージョンが買えるのは、在庫が多い今のうちかもしれません！

プラレール S-16 横須賀線E217系

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複線曲線レール

横須賀線は複線どころか「複々線」を採用した区間があります。
大きなカーブも多いため、実際の路線に似せて複線曲線レールを使ってみましょう。

プラレール 複線曲線レール(4本入) R-05

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J-27 プラキッズふみきりセット

この踏切セットには、プラレールのプロモーションDVDに出演する有名なプラキッズ「てっちゃん」と「らいちゃん」が付属しています。
よくDVDを見ている息子も大興奮（笑）
「横須賀線E217系」にたくさんプラキッズを載せて遊びましょう。

プラレール J-27 プラキッズふみきりセット

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まとめ

ということで、来月発売予定のプラレール車両「S-16 E217系 横須賀線」 についてご紹介しました。

置き換え前のE217系プラレールを買ってみましたが、やはり プラキッズを載せられるギミックは子供も大喜び。

見た目は地味な電車ですが、意外なほど遊べるプラレール車両でした。