もう疲れた… 子育てに疲れたときに試しているストレス解消の方法

 タグ ： ストレス, 家事

言うまでもありませんが、「育児はまったく疲れない！」なんて人は稀で、多くの人は 辛く・しんどい思いをしながら子育てしている と思います。

うちは二歳差の子育てで、長男（せー）は2歳3か月・次男（ふー）はまだ0歳3か月。
まだお座りすらできない次男がいるので、長男を外に遊びに連れていけないことが多くて、親も子も鬱憤が溜まりがちです。

それもあって、「疲れた…もうダメだ」投げ出したくなるときが多々あります。

例えば、うちの場合の駄目なときの例は

• 次男泣く→ 抱っこすると泣き止む → 抱っこしていると長男の食事がつくれない
• 長男が空腹と嫉妬でグズる → グズってすがり付いて動けない
• 座って2人を抱っこ → 座ると次男が泣きだす
• 長男を放って、次男を寝かそうと試みる → 長男が空腹で不機嫌になり、部屋を散らかす
• ミルクの時間 ＋ 長男のご飯の時間 ＋ 自分も食事できない ＋ 部屋がカオス
• もう、どうしろと（怒）

みたいな感じで、仕方のないことだと分かってはいても、疲れてイライラが爆発しそうになってしまいます。

まだまだ続く子育ての日々。
疲れたり嫌になったりしたときこそ 気分をリフレッシュするのが本当に重要 だと思うので、最近は育児中にできる様々なストレス解消法を試しています。

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鼻歌を唄う

地味に 一番効果があると信じているストレス解消法 がこれです。

妻もぼくも、イライラしているときは無言になります。
逆に子供たちの面倒を一緒に楽しみながら看ているときは、料理や洗い物をしながら鼻歌を唄っている のです。

無意識に出ている鼻歌ですが、これって気分が悪い時は出ないものです。
そこで最近は、イライラしてきたら敢えて鼻歌を唄って 気分を変えようとしています。

たまに無意識に好きな曲を鼻歌で歌っていると、
「何でロボコップなの？（笑）」
と妻からのツッコミが入ったりして、確実にイライラの空気は変わっていきます。

ロボコップのテーマ曲、盛り上がり方と言い、切なさと言い素敵ですよね？

美味しい出前を取る

たまには料理も投げ出して、気前よく美味しい出前を取りましょう！
ぼくは、近所の蕎麦屋さんで 上天丼 を注文します。

「おつゆの染みたご飯がオツざんす」と、てんどんまんが主張する 通り、天丼は本当に美味しいものです。

まじめな話、長男は和食が大好きで

• 天丼（天ぷらを除く）
• 玉子丼（玉ねぎを除く）
• なめこ蕎麦
• なめこうどん
• だし巻き卵
• 納豆ご飯

といったメニューがお気に入り。
特に味の染みたご飯はいつも以上に食欲が湧くようで、ニコニコと大きな口をあけて食べてくれます。

子供と一緒に気分的に楽しくなれるし、家事を少しだけ楽にできる出前。
たまには贅沢して美味しいものを取ることは、子育てに悪いことばかりではないと思います。

ほかほかアンパンマンシリーズ てんどんまん

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子供と一緒にお昼寝

そして最後はお昼寝です。

睡眠不足は子育ての敵。洗い物やたまった洗濯を片付けるため、つい夜更かしになってしまう核家族での育児。
今のところ、うちでは妻もぼくも深夜1時くらいまで家事が残っている状況です。

その睡眠不足を少しでも解消するため、チャンスがあれば 子供のお昼寝に併せて寝てしまいましょう。

本来なら、子供の昼寝の間に哺乳瓶を消毒したり、食事の支度をしなければなりませんが、うちでは 省略できることはできるだけサボっています。

哺乳瓶は8本用意してある ので、夜に 次の日の分を全て洗って用意 しておけば日中は洗う手間がありません。
食事の支度はサボれないものの、妻とぼくの食事は基本的に作りません。
長男の食事はしっかり作って、親は残り物や買った惣菜で何とかする、という形です。

寝起きを失敗しなければ、少しの仮眠でも気分をリフレッシュさせてくれます。
　

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まとめ

そんなわけで、子育てに疲れて嫌になった気分をリフレッシュする、ストレス解消の方法を紹介しました。

子育てが大変なのは当たり前のことですが、分かっていてもストレスは溜まるものです。
ほどほどに手を抜く ことが持続のためのポイントかと思います。