知育パズル「ミッフィーのすうじさがし」は、安くて楽しくて素晴らしいおもちゃ！

 タグ ： ミッフィー, 知育, 買い物, 遊び

数字が大好きになってきた2歳の長男（せー）に、「ミッフィーのすうじさがし」という数字パズルを買いました。

1～10までの数字と、その数に対応したブルーナのイラストが描かれたかわいいパズルです。

スポンサーリンク

1.5歳からの数字パズル

「ミッフィーのすうじさがし」は、20ピースの大き目なパズル。
対象年齢は1.5才からで、材質は紙でできています。

最近は鉄道以外で、時計や数字にかなり興味がある様子。
家の階段やお風呂でも、発音は下手ながら数を数えたり しています。

そんな状況なので、数字のパズルも長男的にはヒット商品。
楽しそうに数字と絵を確認しながら遊んでいます。

「数・色・絵」どれもが遊びやすい！

見やすく大きく描かれた数字。
子供が覚えたての色ばかりを使って、隣とは違う色を配置したピース。
数字に応じた分かりやすい内容で描かれたイラスト。

これなら
「次は青いピースを探して」とか
「長靴の絵を探そう」とか
ヒントも与えやすいですよね。

たった480円の質素な紙パズル なのに、これがもうホントよく考えられている気がするんです。

脳科学者・篠原菊紀教授が監修

監修の脳科学者・篠原菊紀教授を調べてみると、この先生は幼児向けの書籍やグッズがもの凄く多い人。

商品に書かれた先生の説明によると、

パズルは遊びの中で、自然に思考や発想、手先の器用さを養える玩具です。この「脳の発達を促す」ピクチュアパズルは文字・言葉、形・数そして生活・社会のルールを学べるエデュケーショナル要素を盛り込むことでお子様の年齢に応じた学習を提供します。

という、充分に考えられた知育グッズ なのです。

こんなお手頃なパズルにも、すごい方の情熱が入っているかと思うと（大げさ？）、もう1つ買っておきたくなります！
紙だからすぐボロボロになりそうだし。

…と思ったら、ピース請求カード という紛失や破損のときに使えるサービス券が付属していました！
「1回限り3ピースまで」ということですが、こんなに安いパズルなのに至れり尽くせりで凄すぎます！
　

20ピース ピクチュアパズル ミッフィーのすうじさがし

アポロ社

Amazonで詳細を見る

ミッフィーはお気に入りグッズ

元々、ミッフィーのグッズが家に多かったこともあって、長男もミッフィーがお気に入り。

先日買った絵本「いまなんじ」も、まだまだ現役です。

ミッフィーの絵本「ミッフィーのいまなんじ」が2歳長男に好評だった件

まとめ

ということで、知育パズル「ミッフィーのすうじさがし」を購入したお話でした。

このアポロ社のパズル商品ですが、以前は 木製のパズル がラインナップされていたようです。

できれば永く使いたいおもちゃだし、また復活してくれないかな～。