雨の日も屋内で存分に遊べる「京王れーるランド」に行ってきた

 タグ ： おもちゃ, 子鉄, 子鉄時間, 遊び

こんばんわ。次男（ふー）のグズり泣きに少し消耗した クロオ です。

ミルクを飲みつつ嫌がるように泣くので、お腹が苦しいのかとゲップを手助けしていたら結局眠かっただけらしく。
抱き上げたら 2秒 で眠ってしまいました。変なステップで踊る必要もなかったです。

さて昨日は、午前中に長男を連れて 京王れーるランド に行ってきました！

多摩地域の子鉄には有名なスポットで、屋内に鉄道模型を運転できるジオラマや、たくさんのパーツでプラレールができるコーナー、鉄道がモチーフのボールプールなんかがある 鉄道テーマパーク です。

スポンサーリンク

朝早く「多摩動物公園」に向けて出発！

目的地「京王れーるランド」は、京王線・多摩動物公園駅に隣接しています。
新宿からだと京王線の特急で高幡不動まで33分。そこから動物園線に乗り換えて5分です。

多摩モノレールでも行くことができて、今回は立川からモノレールに乗ったので、そのまま動物園まで行く予定でした。
…が、長男が途中で 「もう降りたい」とグズり出してしまった ので、どうせなら…と電車好きな長男のために高幡不動で京王線に乗り換え。動物イラストがラッピングされた楽しそうな電車で目的地に向かいます。

程なく、終点「多摩動物公園駅」に到着です。

車で来ると駐車料金がかかります

ところで、京王れーるランドには駐車場も隣接しています。
後日、車で来た時には時間制ではなく 1日1,200円 かかりました。

目の前は 多摩動物公園 ですし、車で来るしかない場合には仕方のない出費ですが…やっぱり れーるランド目的ならレールで行こうぜ！ ってところですね^^;

駅の自動改札がテーマパークの入り口

改札を出るとすぐ「京王れーるランド」です。
9:30に開館で、入場客が並ぶこともある と聞いていましたが、かなり空いていました。
あいにくの雨と、10時前という比較的早い時間帯のせいでしょうか。

入場券の券売機・改札ともに、駅に設置されているものと同じもの。
いっそ、PASMOかSuicaでそのまま入場できたらいいのに。
入場すると、運転体験コーナーやジオラマ模型などが配置されています。

とは言っても、長男のお目当てはプラレールコーナーとボールプール。
ここはほぼ素通りで2階に向かいます。

プラレールコーナーは整理券が必要

普段、この「プラレールで遊ぼう」コーナーは順番待ちでごった返していて、入場に整理券が必要になります。
でも今回は 整理券も要らず スイスイ入場できました。
これは朝早く来るに限りますね～。

早速、長男と一緒にレイアウトを作って、京王線のプラレール で遊びます。
まだ見たことのない情景部品がいっぱいあったし、空いているせいか周りとのトラブルも皆無で遊びやすかったです。

ちなみに、京王線のプラレールは 普通のお店では買えない限定版 です。
欲しくなって仕方ないけれど、新宿と聖蹟桜ヶ丘の京王百貨店でも売っている というお話なので、今回は思い止まりました。

京王れーるランドで入手できるグッズ

次のお友達が入ってくる時間になったので、「もっと遊ぶ！」と主張する長男を誘って休憩コーナーに移動です。

早い時間は休憩コーナーもこの通り

いくらなんでも普段の混雑と雲泥の差。
スタッフの方に「今日は空いてますよね？雨のせいですかね」と尋ねてみたら、

「今日は東京駅で開業100周年のイベントか何かがあるらしくて。
　そちらに流れているんじゃないでしょうか。」

…ということらしいです。

東京駅のイベントのことは後から知りましたが、 100周年記念Suicaの発売で大混乱だった ようですね。この前行ったばかりだったし、偶然行ってしまわなくて良かったです。

ボールプールで遊んで、屋外へ

休憩の後は「アスれーるチック」という、隠れ家みたいなキッズスペースで遊びました。

長男はボールプールが大好きで、何故かいつも ぼくに向かってボールをぶつけて きます。
その影響で、周りにいたお友達が 何故かぼくにボールをぶつける遊びを開始。

子供とは言え、大人数を相手にするのは大変なので（長男が嫉妬するし）、早々に退散して屋外にある電車を見に行きました。

「ミニ電車」は貸切だと寂しいかも

屋外には、引退した京王線の車両が展示されています。
その展示車両の周りを「ミニ電車」が運行していて、子供たちを乗せて走っています。

雨が強いと運行できないようですが、この時間は雨が上がって明るい空でした。
さっそく長男も「乗りたい！」と主張して運転手さんに駆け寄り、お勧めの座席を選んでもらいました。
完全に貸切状態でしたが、少し待つとお友達が乗ってきて賑やかな雰囲気で出発進行。

毎度思うけれど、ここは妻にも見ていてもらって、長男に手を振って欲しいところです。
次は家族揃って一緒に遊びに来たいですね。
（次男がもう少し大きくならないと来られないけど）
　

まとめ

ということで、今回は日野市にある「京王れーるランド」に行ったお話でした。

ぜひ、電車好きなお子様を連れて行ってあげると良いと思います！
…普段はこんなに空いていないので、くれぐれも注意してくださいね。

TOMY プラレール 限定車両 京王9000系

タカラトミー

Amazonで詳細を見る