子育ての障壁。妻にとって義母・義父によるストレスは尽きない悩み

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年の瀬が迫り、街はクリスマス一色ですね～。

嬉しいことに明日12月23日は 天皇陛下の誕生日 で国民は休日。
でも、嬉しくないことにぼくの両親（妻にとって義母・義父）が家にやってきます。

「孫の顔を見たい、クリスマスだしプレゼントをあげたい。」
気持ちは分かりますし、煙たがってばかりでは可哀想だとは思います。

でも、如何せん 離れて暮らす我が家との 距離感を詰めようとする意図的な訪問 に思えて嫌な気分しかしないのです。

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妻と義母との関係

妻は、ぼくの両親（妻にとっての義母・義父）と特段仲が悪いわけではありません。
ただ、田舎で暮らす両親は考え方も古く凝り固まっている上に、母に至っては 我が強く過干渉 な人です。

どこの世界に、我が強く過干渉な義母が好きな人が居るでしょうか。
いや居ないでしょ。

そういうわけで、仲の良し悪しに関わらず 干渉されるのが嫌で堪らない のです。
息子であるぼくも嫌な理由は、永年の過干渉にいい加減ウザい・ウンザリというところです。

孫の顔を見せるという当たり前のことなのに、我が家を自分の影響下に置きたい意図 が見えてきて、素直に応じられないのです。

ハッキリ言ってくれた方が付き合いやすいのに

過干渉な母は、本人は良かれと思っていろんな意見を主張します。
しかもハッキリ言わず、ネチネチと

• 「あの件はどうなってるの？」（私はこうした方がいいと思うんだけど）
• 「仕事は忙しいの？」（次はいつ帰省するの？孫見せにきて欲しいんだけど）
• 「いつまで元気でいられるか分からない」（田舎に引っ越せよ）

と、回りくど～く説教に近い意見を並べてくるのです。

もちろん、いつになっても親と子。
無下にするわけにもいかないのですが、何かにつけてこう意見をネチネチ言われると…
書いてて気持ち悪くなってきました。

遠く離れて暮らしているため、年に1・2度の行き来がある程度で済んでいますが、近くに住んでいたらどうなっていたのか恐ろしいです。

本当は素直に孫を会わせたい

母も父も、子育てに直接口出しをしてくるわけではありません。
でも、まだ言葉を話さない長男（せー）を見て、ハッキリは言わないものの「育て方が悪いのでは？」と言いたげな物言いをします。

それだけならまだしも、「田舎で延び延び育てたら？」的なUターンを誘う発言があったりします。本気ではないにしても、こんなネチネチ発言がどれだけ妻とぼくにとってストレスになっていることか。
父は多くを喋らないものの、母以上に田舎に帰って欲しいらしく、話になりません。

本当は素直に孫を見せたくても、純粋に息子たちを可愛がってくれる感じがせず、近づきたくない感情なのです。

まとめ

書いていて 妻の感情なのかぼくの感情なのか分からなく なってきました。

でも、一緒に暮らす妻とぼくの感情は、この件に対しての思いはかなり一致しています。
今のところ、彼らの訪問はストレスでしかない のです。