週末育児パパを襲う、二歳差育児のストレス。妻のストレスも考えよう

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3連休の1日目と2日目が終わりましたが、かなりキツいストレスに曝されました。

長男（せー）が乳児だったときも経験した様々な育児ストレスですが、やはり 乳児＋まだ喋らない2歳 というのはかなり大変だと痛感しました。

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次男が泣き止まないストレス

連休の1日目、妻が買い物に行っている間、留守番はぼく・長男・次男。
この状況で、次男が火が付いたように泣き始めました。

乳児が泣き止まないのは よくある事 です。
空腹・満腹で苦しい・眠いのに眠れない・体調が悪い、などの様々な理由で泣き続けます。

泣き止まないくらいでは、ストレスを貯めずに「よくある事だし」と捉えて対処した方が、気分的にも楽なのですが、やはり2歳の長男が居ると…勝手が違います。

次男を泣き止まそうとすれば、長男がグズる

泣いている次男を抱き上げれば、長男は「ぼくも抱っこ！」です。
ある程度言葉は分かるので、言って聞かせると回避できることもありますが、嫉妬することが多く グズられてしまします。

次男を放置すれば、延々と泣き喚く

延々と泣き喚く声は、近所迷惑ですし、かなりのストレスです。
時間的な問題（深夜など）や、住環境の問題（アパート住まい等）が許すのなら放置できますが、そもそも泣いている理由を確かめたいですし、どこか具合が悪いのではないかと心配するのが普通です。

…そんなわけで、「次男が泣き止まない」という状況になるだけで、二歳差育児では結構な修羅場になり、ストレスが溜まるのです。

長男と遊べないストレス

連休の2日目、天気も良いので皆で外出したいところですが、まだ2か月の次男は外出も控えめにしています。
そこで、長男は妻と外出し、次男はぼくが留守番して面倒を看ることに。

平日は妻が長男・次男の面倒をまとめて看ているので、負担が半分になるのなら喜んで次男の面倒を看ます！…と思っていたのですが。

休日しか長男と外で遊べないのに、留守番…

平日朝から晩まで仕事をしているので、休日しか子供たちと思い切り遊べません。
そう考えると、せっかくの小春日和、走り回れる長男と外で遊びたい…という思いが湧いてしまいます。

もちろん、次男の面倒を一日看るのは大事なことですし、それも休日にしかできません。
分かっていても、長男と遊びたい！と思ってしまうのは 妻への嫉妬 もあるのでしょうか。

妻だって、休日しか長男と2人で遊べない

ただ、このストレスは「次男が泣き止まない」ようなストレスと違って、気の持ち方で軽くなりました。

考えてみれば、妻だって平日は長男・次男の面倒を看つづける 仕事のようなもの。
乳児がいるばっかりに、休日でなければ長男と2人で出かけることも、公園で走り回ることもできないのです。

それなら、一日くらい妻と長男のためにも、喜んで次男と過ごさないといけないですね。
　

まとめ

そんなわけで、兄弟を育てるには 我慢と協力 がないと乗り切れない気がします。

我慢するしかないストレスもありますが、これは夫婦の協力で負担を減らし合ったりできれば良いなと思います。

それに、何も我慢しているのは親だけではありません。
長男も次男も、二歳差であるばかりに、多くのことを我慢しながら生活しているのです。
ストレスに負けてはいられませんね。