喋らない2歳長男のプレ幼稚園。親の心配をよそに、楽しく過ごせたらしいので一安心

 タグ ： 幼稚園, 日記, 知育

昨日は、2歳長男（せー）の プレ幼稚園 でした。

プレ幼稚園は、入園前の子供たちの体験教室みたいなもの。
次男（ふー）が居るのでプレに連れて行けるか悩んでいたのですが、とりあえず申し込みはしておいたのです。

それほど人見知りはしない長男だけど、まだ意味のある言葉を喋らない という不安を抱えてのプレ幼稚園。
そんな心配を余所に、本人はかなり楽しんで来たようでした。

スポンサーリンク

幼稚園で体験したこと

帰宅するなり、長男はプレ幼稚園のことを興奮気味に教えてくれました。
…と言っても、喋りはしないので 身振り手振りと感嘆の声で。

妻の解説を加味すると、こんな感じのカリキュラムがあったようです。

• みんなでおゆうぎ
• ピョンピョン
• シール遊び

　
「たくさんのお友達がいて、いっぱい走り回ったよ！」
…という風な主張を長男のジェスチャーから解読。

「楽しかった？」
と訊いてみると、うんうん！ と嬉しそうに答えて、それから今日の 成果物 を見せてくれました。

チューリップのシール遊びをしたようですが、なんかちょっと短い気がしますね（笑）

　
まあ、チューリップの長さはどうあれ、プレ幼稚園自体が楽しかったようでまずは一安心です。

妻は心配していなかったようですが、ぼくは 泣いて帰ってくるんじゃないか と不安でした。

妻が言うには、
「周りの子は、みんな喋れてるみたい」
だというのですから…。

長男の言葉の進み具合

正直、言葉の進み具合を気にすると、キリがないくらい心配になってしまいます。
2歳半を過ぎて、二語文どころか単語すら会話には使えないのですから。

でも、こちらの言うことは完全に理解しているし、きっと言葉を蓄積している最中なんだろうな、と楽観するようにしています。

　
既に言える言葉は「あか」「あお」「き」「グリーン」「特急」。

「言ってみて」とお願いすれば、
「あちゃ（お母さん）」「ふー（次男）」「おー（お父さん）」も声に出すようになったし、平仮名を読み始めたし。

絵本の読み聞かせや平仮名の本を見せながら、もう少し様子を見ようと思います。

まとめ

…というわけで、プレ幼稚園の初日は、長男が楽しく過ごせたことで行って良かったイベントでした。

でも、長男と次男の2人を連れてプレ幼稚園に行った、当の妻は大変そうでした。
今回は、夜の家事を交代して何とかカバーできました（汗）