「子供をいかに笑わせるか」…発言小町で見た子育ての秘訣と、笑顔を作るテクニック

 タグ ： 遊び

子育ての苦労について調べていたら、「発言小町」にこんなトピックを見つけました。

毎日イライラ子育てが一転、ニコニコ笑顔になりました ｜ 発言小町

「子供をいかに笑わせるか」を実践していたという関根勉のように、実際に子供たちを笑わせようと試みたお話です。
その結果、このご家庭ではイライラ子育てが一変したそうですが、育児パパにとっても「子供をいかに笑わせるか」は結構重要な悩みです。

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子供を笑わせるテクニック

発言小町のトピックにあったように、笑顔は好循環を生みます。
思い切り笑って楽しい時間を過ごしていると、憂鬱な気持ちも晴れますし、子供たちも少しのことでグズったりしないものです。

とは言っても、

• 仕事を終えて帰宅後、全力で遊ぶことを求められ、しかも笑顔を作ってあげないといけない…。
• 一緒の時間が嬉しい反面、疲れた体に鞭打って遊ぶのは結構な負担になる…。

そんな風に父親が捉えてしまうと、「笑わせる」「楽しませる」という行為が億劫に感じるかもしれません。

普段、2歳の長男と笑顔で過ごすために、敢えて行っていることをメモしておきます。

オーバーリアクション

どんなことでもオーバーにリアクションをします。
例えばままごと中、切った野菜が転がってしまったら、腰が抜けるほど驚いたり します。

そのリアクションが面白可笑しければ、長男はもう一度リアクションを見たい！と何度も野菜を飛ばしたりします（笑）

わざと失敗する

そこに扉があれば痛そうにぶつかって転び、そこにぬいぐるみがあれば 何故か手を咬まれて悲鳴 をあげます（笑）
オーバーリアクションと同じですね。

追いかけっこ

上手に歩き、走れるようになってからの遊びの基本です。
いつも鬼なのですが、追われるのが怖くて楽しいのか、キャッキャと騒ぎながらお部屋で遊べます。

ときに かくれんぼ に発展して、わざと見つけられないフリをして近づいたり、見つけたらお腹をくすぐったりと、体力にモノを言わせて遊びます。

肩車 NEW

少し前まで 肩車 を怖がっていた長男。
最近では、ぼくの頭を指差して「肩車をして！」とせがむようになりました。

肩に座らせたら部屋を走り回ったり、天井から提げたモビールに衝突してみたり。
バランスを崩して大惨事にならないよう、気をつけて遊びましょう。
　

まとめ

乳幼児期の子供にとって、父親は最高に面白い遊び相手。
親としても、出来ることなら子供に笑ってほしいもの。

でも「笑わせなきゃ」と肩肘を張らずとも、ちょっとした遊びやおふざけが、子供にはとんでもなく楽しかったりするみたいです。
無理せず、でも子供に退屈させない、楽しい父親でありたいですね。