ブログのアイキャッチに使いたい無料写真素材サイト7選と、使わないサイトまとめ

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Photo by kii（codograph）

ブログを運営していると、アイキャッチ画像選びに苦労しますよね。

記事の内容と関連がある写真。
目に止まりやすいお洒落な写真。
…たくさんのサイトから探すだけでも一苦労です。

今回は、ぼくがアイキャッチを作るときに利用している 無料写真素材サイト を7つご紹介します。

主に、会員登録不要・著作権表記不要 で手軽に使えるサイトを集めました。

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Pixabay

今のところ、一番利用している海外の写真素材サイトです。

様々なテーマの投稿写真が大量にあり、お洒落な写真も多いので重宝するサイトです。

Pixabay – 無料の写真

• 会員登録不要
• 著作権表記不要
• 人物画像あり

コドグラフ

15才以下の子供たちが撮影した、瑞々しい写真素材が利用できるサイト。

大人には撮影できない、不思議な魅力がいっぱいの写真をアイキャッチに利用できます。

この記事のアイキャッチは「コドグラフ」から使いました。

コドグラフ [codograph]

• 会員登録不要
• 著作権表記必要
• 人物画像あり

フリー写真素材「フォトマテリアル」

3番目に 自分のサイト を入れてしまいました。スミマセン…。

人物写真が少ないため、アイキャッチには向かない写真も多いです。
でも、「良いと思える写真」にこだわって少しずつ追加しています。

ただ、自分もアイキャッチを探してニーズが分かってきたので、利用しやすいものを撮影していきたいと思います。

フリー写真素材「フォトマテリアル」

• 会員登録不要
• 著作権表記不要
• 人物画像なし

IM FREE

人物写真が豊富な、海外の写真素材サイト。

様々な「シーン」の人物写真が利用できるので、アイキャッチ探しには使いやすそうです。

IM FREE

• 会員登録不要
• 著作権表記不要
• 人物画像あり

写真素材ルーム

こちらは、風景写真・物撮り写真が多い素材サイト。

解像度はそれほど高くないものの、丁寧ですっきりした写真が多いのが特徴的。

WordPressで作られたサイトでもあります。

写真素材ルーム

• 会員登録不要
• 著作権表記不要
• 人物画像なし

BEIZ Graphics

風景・テクスチャ・光を捉えたイメージ写真など、色鮮やかな作品が多い素材サイト。

静的で美しい国内の写真が多く、風景を利用したアイキャッチを作りたくなるサイトです。

BEIZ Graphics

• 会員登録不要
• 著作権表記不要
• 人物画像なし

ぱくたそ – フリー写真素材・無料ダウンロード

そして最後は、言わずと知れた有名サイトに成長した「ぱくたそ」。

多くのフォトグラファーを抱え、大量の写真素材を提供している大手。
また、モデルを使って ネタ画像 を日々追及する唯一無二の素材サイトです。

驚くべきは、鬼の再構築を迫られる Movable Type で運用されているところです。

ぱくたそ – フリー写真素材・無料ダウンロード

• 会員登録不要
• 著作権表記不要
• 人物画像あり

あまり使わないサイト

この他、有名どころでもぼくがあまり利用しない素材サイトをご紹介します。

けして「写真の質が悪い」などとdisるつもりはありません！

なぜ利用しないかと言えば、手軽ではないから ということに尽きます。

写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】

素材点数も非常に多く、クオリティも低くない有名な写真素材サイト「足成」。

使わない理由は、Flashがないと閲覧できない というそれだけです。

環境に依存するという意味で、ユーザビリティが低く、移動中にiPhoneで素材を探すことすら不可能なのです。

この不便さは「ホームページを作る人のネタ帳」さんが言及しています。

個人的に無料素材数80596枚の足成より3746枚のパクタソを使ってしまうたった一つの理由

提供されている写真は使えるものが多いので、いつか改善されることを切に願っています。

写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】

• 会員登録不要
• 著作権表記不要
• 人物画像あり

無料写真素材 写真AC

人物を含め、魅力的な写真が多い素材サイト「写真AC」。

使わない理由は、会員登録が必要なこと。
そして、会員に対して送られるメールマガジンが多すぎる ことです。

毎日2通ずつ届き、しかも情報商材系の広告が多いので、耐えられませんでした。
残念。

無料写真素材 写真AC

• 会員登録必要
• 著作権表記不要
• 人物画像あり

まとめ

ということで、手軽に利用できる無料写真素材サイト をご紹介しました。

オリジナリティを重視するなら、自分で撮影するのが一番おススメ。
もし、「自分で撮るとクオリティが…」という方には、少しアドバイスがあります。

• 明るいレンズを使うこと
• ボケを積極的に使うこと
• 目の高さではない、普段とは違う場所から撮影すること

「明るいレンズ」と「撮影の一工夫」で、写真はウソのように活き活きしてきます。

ぼくもまだまだ勉強中ですが、一番役に立った本は以下の「写真術」の本です。
古い本ですが、写真表現に行き詰ったときに助けられました。

いきなり上手くなる！ プロのデジカメ写真術

齋藤清貴／草思社

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