山手線で流れる「オロナイン」のCMが泣ける。父の手も成長するよ
最終更新日 2015/02/20
先日 ニビシ醤油のCMが泣ける という記事を書きましたが、昨日は帰宅途中の山手線で流れた 大塚製薬に泣かされました。
ひび・あかぎれに効くお薬・オロナインのCM「お母さんの手も育つ篇」です。
60秒版も泣けます(´Д⊂ヽ
https://www.youtube.com/watch?v=50kD-zxsZKU
一人称視点、というんでしょうか。
ママの視点から、明るいレンズで背景をボカして撮影された子育ての姿が、子育て中の親にとって 本当にリアルなんですよね。
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子育てのリアルな日常
子育てに勤しむ手の日常を、ママの視点で映像にしたCMなんですが、その子育ての毎日がリアル過ぎて泣けるのです。
初めは不器用な手で赤ちゃんを抱き上げ、テープのオムツを履かせ、熱いミルクを流水で冷やし、哺乳瓶は煮沸消毒、手でお米を研ぐ。
爪を切ってあげて、沐浴させて、ゲップのために背中を叩く。
そのママの手は、日々を重ねるごとに子育てが段々と上手になって行きます。
やがて離乳食を作り、食べさせ、洗濯物を干し、畳む。
干された服は、時を経る度に大きくなって…
。。。(´;ω;`)ブワッ
ここで涙腺崩壊です。
本当はもっと大切にしたい、かけがえのない時間
うちも、2か月半になる次男(ふー)のために心血を注いでいる毎日。
抱き上げる行為も、テープのオムツも、ミルク冷ましも、煮沸消毒も、沐浴も、ゲップも、みんな今まさにやっていること です。
今しかない、この時期。
特にうちは長男(せー)が2歳2か月の二歳差育児で、2人が一度に泣き出したりしたらもう大変。どちらにも我慢させてしまうことが多くて、結構辛いです。
本当は、育児の一つ一つをもっと大切にしたいのに、いろんなことを想い出として残したいのに。。。正直そんな余裕もなく、日々の家事に追われています。たぶん、妻も同じ気持ちだと思います。
子育て世帯の日常に重なり合う動画だから、そしてかけがえのない時間が過ぎてゆくことに、泣けてしまうんですよね。
お父さんの手も成長する
ところで、うちでは食器洗いにファーファを使っています。
これで毎日、食器洗いや哺乳瓶の洗浄をしているわけですが、やっぱり手荒れはしてしまいますね。
ファーファは手に優しいほうらしいのですが、アワアワが楽しくて一度にいっぱい出してしまう のがいけないようで、指先が酷く荒れます。
指先の皮膚が割れて、仕事中にパソコンのキーボードを打ちつつ痛かったりすると、日ごろの子育てを思って何とも言えない気分になります。もちろん、本当は幸せなんですけどね、忙しくて大変な日々こそが。
まとめ
妻に指先の手荒れを相談したら、「ヒルロイドが良いよ」と、ヒルドイドソフト軟膏というものを渡されました。皮膚科で処方してもらう入手が面倒なお薬らしいので、似た成分の市販薬を探してみました。
ヒルロイドの主成分「ヘパリン類似物質」を配合した、ピアソンHPクリームというものがあったので、近々試してみたいと思います。
あれ?オロナインは?
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